業務内容
取り扱い業務 【 弁護士業務 】 | |
民事一般 | 貸金、売買、請負、借地・借家、建築紛争、損害賠償、民事執行 など |
企業法務 | 会社運営一般、株主総会対策、人事・労務、株主代表訴訟、各種契約書作成・指導 |
家事事件一般 | 遺言の作成・執行、遺産分割、相続の放棄・限定承認、遺留分請求、離婚、親子関係諸問題 など |
債務整理 | 自己破産、個人再生、任意整理 など |
刑事一般事件 | 逮捕された被疑者、起訴された被告人の弁護人業務 |
顧問契約 | 法律全般に関する顧問契約 |
その他 | 法律全般の相談 |
弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とします。 (弁護士法1条1項) 民事事件では 当事者の話し合いだけに委ねていたら、解決がつかなかったり、力の弱い人や法的知識 のない人が泣き寝入りを強いられることにもなりかねません。 そこで、弁護士が、依頼者の正当な利益を実現して紛争を解決するために活動していま す。 刑事事件では 弁護人の最も重要な役割は、えん罪の防止です。 えん罪は、無実の市民の自由を奪い、その家族の生活を破壊する最大の悲劇です。 だからこそ、無罪の可能性を追求する弁護人の役割が必要です。 また、行き過ぎた刑罰が科されたり、違法な手続が見逃されたりしないようにするため にも弁護人は被告人の立場から、意見を述べ、証拠を提出します。 このように弁護士は、人権擁護と社会正義の実現のために存在しています <日本弁護士会HPより引用> |